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鹿児島市・桜島・霧島

鹿児島市、桜島、霧島の観光におすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

鹿児島市 桜島 霧島 観光ガイド

鹿児島市・桜島・霧島の観光・旅行 Info

鹿児島市、桜島、霧島エリアは、自然の絶景や歴史的な名所、温泉文化が魅力のエリアです。ここでは、それぞれの地域ごとにおすすめの観光スポットを紹介します。

鹿児島市のおすすめスポット

城山展望台

桜島と鹿児島市街地を一望できる絶景スポット。市内中心部からアクセスが良く、夜景スポットとしても人気があります。西郷隆盛の銅像や西南戦争ゆかりの地でもあり、歴史的背景も感じられます。

仙巌園(磯庭園)

薩摩藩主・島津家の別邸として造られた美しい庭園。桜島を借景にした見事な景観が魅力で、国指定の名勝です。園内には薩摩切子の工房や資料館もあり、歴史文化にも触れられます。

維新ふるさと館

明治維新に関する展示が充実しており、西郷隆盛や大久保利通など、幕末の英雄たちの活躍を学ぶことができます。子ども向けの体験展示もあり、家族での観光にもおすすめです。

桜島のおすすめスポット

湯之平展望所

桜島の中腹にある展望台で、活火山のダイナミックな姿と鹿児島湾を一望できます。火山活動の息吹を間近に感じられるスポットとして人気です。

溶岩なぎさ遊歩道

溶岩原を散策できる遊歩道で、噴火の爪痕を直接見ることができます。海沿いの道からは、鹿児島市方面の景色や桜島の山容を楽しめます。

桜島ビジターセンター

火山の成り立ちや噴火の歴史を学べる施設で、映像展示やジオラマなどがあり、子どもから大人まで楽しめます。観光の最初に訪れると理解が深まります。

霧島のおすすめスポット

霧島神宮

天孫降臨の神話に由来する格式ある神社で、荘厳な社殿と森に囲まれた神聖な空気が魅力です。特に紅葉の季節は美しく、多くの参拝者が訪れます。

霧島温泉郷

硫黄泉を中心とした多彩な泉質の温泉地で、宿泊施設も充実しています。自然の中での露天風呂体験は旅の疲れを癒してくれるでしょう。

えびの高原

韓国岳や不動池などを望む自然豊かな高原。四季折々の風景が楽しめ、春にはミヤマキリシマ、秋には紅葉が見事です。トレッキングコースも整備されています。

補足情報

・鹿児島市から桜島へはフェリーで約15分。
・霧島へは鹿児島空港から車で約30~40分。
・各地に観光案内所や道の駅があるため、パンフレット入手もおすすめです。

鹿児島市・桜島・霧島のグルメガイド

鹿児島エリアは、黒豚や焼酎、さつま揚げなど全国的に知られる食の宝庫です。各地の特産品や郷土料理を楽しみながら、お土産探しも旅の魅力のひとつです。以下に地域別におすすめを紹介します。

鹿児島市エリア

名産品・ローカルフード

黒豚料理:鹿児島黒豚は甘みのある脂身と柔らかな肉質が特徴。しゃぶしゃぶ、トンカツ、角煮など様々なスタイルで楽しめます。
さつま揚げ:魚のすり身を揚げた鹿児島の代表的な惣菜。お土産にも人気です。
鶏飯(けいはん):鶏肉、錦糸卵、椎茸、パパイヤ漬けなどを白ご飯にのせ、鶏スープをかけて食べる奄美発祥の郷土料理です。

人気レストラン

黒かつ亭(くろかつてい):鹿児島黒豚のとんかつが名物。市内中心部にあり、旅行客にも人気。
いちにいさん:黒豚しゃぶしゃぶの名店。黒酢を使ったタレがさっぱりと美味しい。
天文館むじゃき:白熊(しろくま)というかき氷で有名な老舗甘味処。ボリューム満点でインパクト大。

おすすめのお土産

かるかん饅頭:山芋を使ったふんわり生地にあんこを包んだ伝統菓子。
薩摩焼酎:芋焼酎を中心に銘柄が豊富。試飲できる蔵元もあります。
薩摩切子:美しい色ガラスの工芸品。高価ですが記念品に最適です。

桜島エリア

名産品・ローカルフード

桜島小みかん:世界最小級のみかんで、濃厚な甘みと香りが特徴。収穫は冬~春が中心。
火山灰干しの魚:火山灰で干した魚は旨味が凝縮され、独特の風味が人気です。

人気レストラン・食事処

溶岩なべ 桜勘(おうかん):桜島産のカンパチ料理が名物。地元ならではの新鮮な魚介を楽しめます。
道の駅 桜島 火の島めぐみ館:軽食や特産品が充実。みかんソフトや溶岩カレーなども人気です。

おすすめのお土産

桜島大根関連商品:世界一大きいといわれる大根で、漬物やドレッシングが土産用に人気。
桜島の火山灰グッズ:火山灰を使った石けんや陶器などもユニークなお土産に。

霧島エリア

名産品・ローカルフード

霧島茶:高原地帯で育つ霧島茶は、香りと甘みが調和した高品質なお茶です。
黒酢料理:霧島市福山町は黒酢の産地。壺造りの伝統製法が受け継がれています。
黒毛和牛:霧島市周辺では黒毛和牛を使ったステーキやすき焼きも楽しめます。

人気レストラン

黒酢の郷 桷志田(かくいだ):壺畑を見ながら黒酢を使った創作料理が味わえるレストラン併設。
霧島温泉市場:温泉地の中心にある観光施設で、軽食やお土産に便利。卵を使ったプリンやスイーツも人気です。

おすすめのお土産

黒酢商品:飲む酢、調味料、ドレッシングなどバリエーション豊か。
霧島神宮限定御守:霧島神宮のお守りやお札も、旅の思い出におすすめです。
温泉まんじゅう:温泉街の定番土産。ふんわり生地と上品な餡が魅力です。

旅のヒント

・市内の百貨店や道の駅で特産品をまとめて購入できます。
・焼酎は試飲をして好みの一本を選びましょう。
・人気店は事前予約をおすすめします(特に夕食時)。

鹿児島市・桜島・霧島の季節の祭り・イベント

鹿児島の各地では、地域に根差した伝統行事や季節ごとのイベントが多数開催されています。歴史や火山、自然との共生を感じられる特色ある祭りやイベントは、旅の思い出をより深く印象づけてくれるでしょう。

鹿児島市の祭り・イベント

おはら祭

開催時期:毎年11月初旬
内容:鹿児島最大の市民参加型祭り。約2万人が鹿児島民謡「おはら節」に合わせて踊り歩く壮大なパレード。天文館通りが踊り手と観客で賑わいます。

照國神社六月灯

開催時期:7月15日・16日
内容:鹿児島の夏の風物詩「六月灯」の代表格。境内には数百の灯籠が飾られ、浴衣姿の参拝客でにぎわいます。屋台も多数出店し、昔ながらの夏祭りを体感できます。

みなと祭・錦江湾サマーナイト大花火大会

開催時期:8月中旬(みなと祭)、下旬(花火大会)
内容:桜島を背景に1万発を超える花火が夜空を彩る一大イベント。鹿児島港周辺で行われ、観覧クルーズも人気です。

桜島の祭り・イベント

桜島火の島祭り

開催時期:8月上旬
内容:桜島の夏を彩る地域最大の祭り。郷土芸能の披露やステージイベント、グルメ屋台、そして夜には花火大会が行われます。火山と共生する島ならではのエネルギッシュな雰囲気が魅力です。

桜島小みかん収穫祭

開催時期:12月頃
内容:世界一小さいみかん「桜島小みかん」の収穫時期にあわせて開催。収穫体験やみかんの即売会、みかんスイーツの販売も行われます。

特徴的な事柄:火山との共生文化

桜島では、火山灰と共に生きる生活文化が根づいています。灰よけの帽子や傘、洗車サービス、火山灰対策グッズなど、他にはない風土が垣間見られます。

霧島の祭り・イベント

霧島神宮例祭

開催時期:11月10日
内容:霧島神宮最大の神事で、厳かな神楽や舞が奉納されます。荘厳な雰囲気の中で、霧島の神秘的な魅力を体感できる貴重な機会です。

霧島国際音楽祭

開催時期:毎年夏(7月~8月)
内容:国内外の一流音楽家が集うクラシック音楽の祭典。霧島の自然の中で開かれるコンサートは、観光と芸術の融合として人気を集めています。

霧島高原まつり

開催時期:秋(10月頃)
内容:地元農産物の直売や屋台、ステージイベントなどが行われる高原の秋祭り。紅葉とあわせて楽しめます。

特徴的な事柄:火山と温泉の恩恵

霧島は活火山に育まれた温泉地帯で、祭りでも温泉卵や地熱を利用した料理、蒸し料理の屋台が登場することがあります。地熱文化も霧島ならではの特色です。

鹿児島市・桜島・霧島の気温・天候

鹿児島市・桜島・霧島は、温暖な南九州の気候に属し、四季折々の表情が魅力の一つです。特に火山地帯ならではの気象現象や、台風・梅雨などの影響もあり、季節による違いを理解しておくと旅をより快適に楽しめます。

春(3月〜5月)

気候と気温

平均気温:12〜20℃前後
特徴:比較的過ごしやすい気候で、桜やツツジなどの花が各地で咲き誇ります。霧島山では新緑が映えるハイキングシーズンです。

旅行のポイント

朝晩はまだ冷える日もあるため、羽織りものがあると安心です。火山灰が風向きによって飛ぶこともあるため、マスクの携帯もおすすめです。

梅雨(6月中旬〜7月中旬)

気候と気温

平均気温:22〜27℃前後
特徴:梅雨前線の影響で雨が多く、湿度も高い時期。山間部では霧が出ることもあります。時には短時間の集中豪雨(ゲリラ豪雨)も発生します。

旅行のポイント

雨具や滑りにくい靴の準備が必要です。室内観光や温泉を中心にした旅程がおすすめ。温泉地の緑も美しく、しっとりとした雰囲気が楽しめます。

夏(7月下旬〜9月上旬)

気候と気温

平均気温:27〜33℃前後(最高35℃以上の日も)
特徴:真夏日は多く、湿度も高いため蒸し暑くなります。火山活動に加え、台風シーズンと重なるため天候の急変に注意が必要です。

旅行のポイント

帽子や日焼け止め、水分補給が必須。桜島周辺では灰が舞う日も多いため、外出時は灰対策を忘れずに。台風の接近が予想される場合は旅程の調整を検討しましょう。

秋(9月中旬〜11月)

気候と気温

平均気温:20〜28℃前後(徐々に涼しくなる)
特徴:残暑が長引くこともありますが、10月以降は過ごしやすい気候に。霧島の紅葉は10月下旬から11月にかけてが見頃です。

旅行のポイント

秋は台風が接近することもあるため、天気予報のチェックが重要です。昼夜の寒暖差があるので重ね着できる服装がベストです。

冬(12月〜2月)

気候と気温

平均気温:6〜12℃前後(霧島では氷点下の日も)
特徴:鹿児島市は比較的温暖ですが、霧島は標高が高く寒さが厳しい地域もあります。雪が積もることもあり、霧島連山では雪景色が見られることもあります。

旅行のポイント

冬場は温泉が特におすすめ。霧島温泉郷では雪見露天風呂が楽しめる施設もあります。防寒対策をしっかりして訪れましょう。

特徴的な気象・自然現象

桜島の火山灰

特徴:桜島は活発な火山活動を続けており、風向きによっては鹿児島市内にも灰が降ります。気象庁や地元の「灰予報」で事前確認がおすすめです。傘やマスク、灰よけメガネなどを準備すると安心です。

台風の接近(特に夏〜秋)

鹿児島県は南西諸島に近いため、台風が通過するルートにあたることが多い地域です。7月〜10月は台風による交通機関の乱れやイベント中止もあるため、事前の天候確認と旅行保険の加入がおすすめです。

霧島山の霧・気温差

霧島地域は標高が高いため朝晩の冷え込みや霧が出やすく、幻想的な景色が広がることがあります。秋から冬にかけての早朝には、美しい雲海も観察されることがあります。

鹿児島市・桜島・霧島へのアクセス

鹿児島県内の主要観光地である鹿児島市、桜島、霧島は、それぞれ異なる魅力を持ちながらも、鉄道・空路・フェリー・車を活用することでスムーズに周遊することが可能です。以下では、地域ごとのアクセス方法と注意点をご紹介します。

鹿児島市へのアクセス

空路(飛行機)

鹿児島空港は、国内主要都市(東京・大阪・名古屋・福岡など)から直行便が就航しています。
空港から市内へのアクセス:空港リムジンバスで鹿児島中央駅まで約40〜50分。

鉄道(新幹線・在来線)

九州新幹線により、博多駅から鹿児島中央駅まで約1時間20分。
在来線(指宿枕崎線・日豊本線)で指宿や霧島方面への接続も可能です。

車(高速道路)

九州自動車道「鹿児島IC」や「鹿児島北IC」経由で市内中心部にアクセス。市内は一方通行や路面電車の交差が多いため、ナビの利用がおすすめです。

市内交通

路面電車(市電)が市内観光に便利で、天文館や水族館方面へのアクセスも良好。市バスやレンタサイクルの利用も可能です。

桜島へのアクセス

フェリー

鹿児島市(本港)⇔桜島港:市営フェリーが24時間運航(15〜20分間隔、所要時間約15分)。
車両ごと乗船可能なため、レンタカー利用者にも便利です。

車・レンタカー

桜島島内は車での移動が便利です。フェリーで車ごと乗り入れ、溶岩原や展望所などを巡るのがおすすめです。

バス・観光タクシー

桜島島内には周遊バス「サクラジマアイランドビュー」が運行しています(観光地を周回)。短時間の観光にも便利です。

霧島へのアクセス

空港から

鹿児島空港⇔霧島温泉郷:車で約30〜40分。空港からのアクセスが最も便利です。

鉄道

JR日豊本線「霧島神宮駅」またはJR肥薩線「霧島温泉駅」下車。
ただし観光地(霧島神宮・温泉郷)までは距離があるため、バスやタクシーの利用が必要です。

九州自動車道「溝辺鹿児島空港IC」から国道223号経由で霧島方面へ約30分。
紅葉や雪の時期は道路の混雑や凍結に注意が必要です。

観光バス・タクシー

「霧島神宮」や「霧島温泉市場」など主要観光地を巡回する観光バスの運行もあります。温泉旅館では送迎サービスがある場合もあります。

地域間の移動(鹿児島市・桜島・霧島)

鹿児島市 ⇔ 桜島

フェリーで約15分。市電やバスで鹿児島港(本港)まで行き、そこから乗船可能です。

鹿児島市 ⇔ 霧島

車:約1時間30分(鹿児島市中心部→霧島温泉郷)
バス:鹿児島中央駅から「霧島いわさきホテル」などへ直通バスあり(約90分)

桜島 ⇔ 霧島

桜島港から車で大隅半島を経由し、桜島北側の「黒神」や「垂水」から霧島方面へ。
所要時間:約2時間(道路状況により変動あり)

鹿児島市・桜島・霧島の移動手段

鹿児島市、桜島、霧島とその周辺は、地形や観光地の点在のしかたによって、移動手段の選び方が異なります。公共交通・フェリー・レンタカー・観光バスなど、それぞれのエリアに適した移動方法を活用することで、効率よく観光できます。

鹿児島市内の移動

路面電車(鹿児島市電)

特徴:市内中心部を南北に走る便利な交通手段。観光スポット(天文館、鹿児島中央駅、水族館口など)をつなぎ、運賃も安価(大人170円均一)で乗りやすいです。

おすすめ利用シーン

市電沿線に観光地が多く、短時間で市内を巡る際に最適です。1日乗車券も販売されています。

市バス

路面電車が通らないエリア(城山や鹿児島港周辺)などへのアクセスに便利です。バス路線は多岐にわたるため、スマートフォンの地図アプリや公式サイトでの事前確認が推奨されます。

レンタサイクル

鹿児島市内にはシェアサイクル「かごりん」が導入されており、アプリから手軽に利用できます。市電と組み合わせて移動するのも便利です。

タクシー

市内観光において短距離移動や雨天時には有効な手段。台数も多く、駅や繁華街ではすぐに乗車できます。

桜島島内の移動

周遊バス「サクラジマアイランドビュー」

特徴:桜島港を起点に、湯之平展望所や溶岩なぎさ公園など、観光名所を周回する観光バスです。約1時間で1周し、1日乗車券も利用できます。

おすすめポイント

桜島を短時間で効率的に巡ることができ、車がない旅行者にも便利です。

レンタカー・自家用車

桜島島内の移動は距離があるため、車での移動が非常に便利です。鹿児島市からフェリーで車ごと乗り入れることも可能です。

タクシー

桜島港に常駐しているタクシーもあり、自由なルートで観光したい場合に向いています。観光タクシープランも存在します。

霧島エリアの移動

路線バス

霧島神宮駅や霧島温泉駅から、霧島神宮・霧島温泉郷への路線バスがあります。ただし、本数は少なめのため、事前に時刻表の確認が必要です。

観光周遊バス(季節限定)

春・秋の観光シーズンには、霧島の観光地をめぐる周遊バスが運行される場合があります。霧島市観光協会の公式サイトで最新情報をチェックしましょう。

レンタカー

霧島は広範囲にわたる観光地が多く、温泉地・神社・高原などの移動に車は非常に便利です。鹿児島空港や霧島温泉郷周辺でのレンタカー手配が可能です。

観光タクシー

各観光地を効率的にまわるには、観光タクシーの利用もおすすめです。運転手がガイド役を兼ねてくれるプランもあります。

3エリア間の移動の補足

市内⇔桜島

市営フェリー:24時間運航、約15分で桜島に渡れます。
徒歩でも車でも利用可能で、本数も多く利便性が高いです。

鹿児島市⇔霧島

空港リムジンバスや在来線+バス:鹿児島中央駅から約90分〜2時間。
移動時間が長いため、レンタカー移動が最も効率的です。

桜島⇔霧島

車で大隅半島を経由し霧島方面へアクセス可能です。フェリー+ドライブの組み合わせになります。

鹿児島市・桜島・霧島の観光コース

鹿児島の主要観光地である鹿児島市、桜島、霧島は、それぞれ特色豊かで、組み合わせることで充実した旅を楽しめます。ここでは、旅行日数に応じたおすすめの観光モデルコースをご紹介します。

1日コース:鹿児島市と桜島を巡る日帰り旅

午前:鹿児島市内観光

昼食:天文館エリア

黒豚しゃぶしゃぶかごしまラーメンを堪能。

午後:桜島観光

夕方:鹿児島市に戻る

フェリーで市内に戻り、天文館で夕食やショッピングを楽しめます。


2日コース:鹿児島市+桜島+霧島温泉

1日目:鹿児島市と桜島(上記参照)

2日目:霧島観光と温泉

午前:霧島神宮

霧島神宮:朱塗りの美しい社殿と神聖な森の中を参拝。
移動は鹿児島中央駅からバスまたはレンタカーがおすすめ(所要1時間半〜2時間)。

昼食:霧島温泉郷のレストラン

地元食材を使った郷土料理を楽しみましょう(黒豚とろろそば、地鶏の炭火焼など)。

午後:温泉と自然散策

3日コース:鹿児島満喫+自然+歴史の旅

1日目:鹿児島市内と桜島

1日コースの内容をベースに、夜は天文館で郷土料理(黒さつま鶏、薩摩揚げ)を堪能。

2日目:霧島エリア

神宮参拝と温泉に加え、天候が良ければ霧島連山のトレッキング(えびの高原方面)もおすすめです。

3日目:知覧や指宿へ足を延ばす

鹿児島市に戻って空港または新幹線で帰路へ。


旅のアドバイス

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