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薩摩大使(創作菓子)

(さつま たいし)

桜が散りばめられた、美しい和風ロールケーキ

薩摩の伝統菓子、かるかんをロールケーキにアレンジ。鹿児島県産の紫いものあんを白い生地のかるかんで包んで巻き上げたもの。白いロールの表面に散らしたピンクの桜もよう(塩漬けの桜)が美しい。紫いものあんには洋酒がちょっぴり入っており、かるかん生地、塩漬けの桜とうまく調和して、絶妙な甘さが楽しめる。従来の小豆あんのかるかんとはまた違ったおいしさ。もっちもちふわふわの食感もいい。岸朝子著の「全国の五つ星の手みやげ」にも掲載された名菓だ。数量に限りがある限定品。

九面屋の「薩摩大使」は、鹿児島県産の紫芋を使用したあんを、上質な山芋を使ったかるかんで手巻きした創作菓子です。かるかんの白と芋あんの紫、そして上に散らした桜の塩漬けが、見た目にも華やかで祝席に最適です。ふんわりとした口どけで、桜の塩味とあんの甘味が絶妙に調和します。

「九面屋」は、1930年に創業し、霧島市で霧島銘菓の「赤松せんべい」、霧島神宮参拝記念菓子の「鉾餅」、かるかん饅頭やさつまいも菓子などを製造をしています。屋号の「九面」は、霧島神宮宝物の「九つ面」に由来しています。

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