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河内源一郎商店の自家製甘酒

(かわち げんいちろう しょうてん じかせい あまざけ)

近代焼酎の父、源一郎さんが今に伝えるおいしさ

近代焼酎の父と呼ばれる河内源一郎。彼は全国の焼酎のおよそ8割が使用している「河内菌」の生みの親で、この河内菌は海を越えて韓国でもほとんどの焼酎に用いられている。

河内源一郎が創業、100年続く種麹の老舗「河内源一郎商店」の自家製甘酒は、麹由来の麦芽糖を含み、やさしくてすっきりとした甘さ。なんと米麹100%で作られています。種麹屋さんならではの贅沢な甘酒です。ノンアルコールなので、子どもからお年寄りまで安心して飲んでいただけます。

甘酒の起源は古墳時代にさかのぼりますが、江戸時代の江戸や上方では暑い夏になると甘酒を売り歩く人の姿があり、滋養をつける飲み物として重宝されました。最近は「飲む点滴」や「飲む美容液」などと言われますが昔の人もその効果を知っていたのですね。

河内源一郎商店の自家製甘酒は昔ながらの製法にこだわり、熱処理を最低限に抑えて酵素の働きを生かすよう工夫しています。

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名称
河内源一郎商店の自家製甘酒
(かわち げんいちろう しょうてん じかせい あまざけ)

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