鹿児島県 » 奄美大島・与論島
「奄美プラム」の特徴は、本土のものに比べて色・味ともに濃いこと。大きさは4センチくらいの、甘酸っぱい味の小さな桃だ。収穫時期は梅雨明け頃、色は濃い紫。出荷は6月初旬~中旬頃であり、奄美が日本一早い出荷となる。そのまま丸カジリで食べると、ちょっとした酸っぱさが美味で、これが奄美大島流の食べ方。赤ワインのような紫色の色素は、アントシアニンと言われるポリフェノールの一種の色。活性酸素の生成を抑える働きがある。
旬 6月
潮の干満によって現れる「幻の島」
幻想的な地下世界へ!約3億年前に形成された全国最大級の鍾乳洞
おもてなし料理がルーツの鶏飯は学校給食で大人気
そのままマルかじりで!奄美プラムはちょっと酸っぱいのが美味!
にんにくの香りがたまらない、スタミナ満点の奄美風野菜炒め
パリパリのパパイヤの実と、黒糖と酢のハーモニーが絶妙
さわやかな香りと口当たり、キレがありすっきりした後味が魅力
あまい風味が特有の奄美の黒糖焼酎!洋酒的な感覚でお楽しみを
南国の陽光を存分に浴びて育った果物の王様
奄美版そうめんチャンプルー、キャベツをたっぷり入れるのがコツ
お茶うけや酒のつまみにぴったり!意外なフルーツの漬物
5月の節句に欠かせない、あくまきの相棒。あっさりした甘さが◎
鹿児島産黒豚と黒砂糖で作った伝統の常備菜
自然の恵みが凝縮。長寿の島で作られてきた幻の酢
奄美料理の味つけには欠かせない、ソテツから作られる貴重な味噌
長寿と闘牛の町
東洋のガラパゴス、固有動植物の宝庫