鹿児島県

鹿児島黒牛

(かごしま くろうし)

知れば知るほど美味しさが見えてくる、歴史ある”鹿児島黒牛”

鹿児島は、南国の温暖な気候で育った牧草や、澄んだ空気と水によっておいしい黒毛和種が生産されている。日本では、幕末から明治維新にかけて、本格的な肉食文化が始まったが、当時、鹿児島にいた羽島牛、加世田牛、種子島牛といった牛をもとに、改良に改良を重ねてうまれたのが”鹿児島黒牛”だ。現在では、県内で生産肥育された黒毛和種和牛うち、「日本食肉格付協会」の格付けにおいて肉質等級4等級以上のものが、鹿児島黒牛のブランドで出荷されている。きめ細やかで柔らかい肉質、美しい霜降りならではのまろやかなコクとうま味は絶品。

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名称
鹿児島黒牛
(かごしま くろうし)